2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
まず、先ほどの塩村議員に対する大臣の答弁を確認したいんです。 塩村議員は、沖縄での基地周辺の座込みなど、そういう参加者が調査の対象になるかという質問をしました。大臣は、土地等の所有などの権原を有する者に限られると、調査の対象はとお答えになった。ということは、六条、土地等の利用の状況についての調査、これ現況調査も含まれますね。
まず、先ほどの塩村議員に対する大臣の答弁を確認したいんです。 塩村議員は、沖縄での基地周辺の座込みなど、そういう参加者が調査の対象になるかという質問をしました。大臣は、土地等の所有などの権原を有する者に限られると、調査の対象はとお答えになった。ということは、六条、土地等の利用の状況についての調査、これ現況調査も含まれますね。
今日は、塩村議員もかなり取り上げていた中絶のことについて私も取り上げたいんです。 WHOは、女性の健康を守るという立場で安全な人工妊娠中絶ケアのガイドラインを作成しています。妊娠十四週未満では薬剤を用いるか外科的手法、真空吸引法、頸管拡張及び子宮内容除去術のどちらかを推奨しています。しかし、日本では現在、外科的手法しか選べない。
○杉尾秀哉君 大臣は議論を進めてほしいと言っていますけど、今日の議論を見ても、そして塩村議員との話を見ても、大臣自体のそういう姿勢では議論ができないんです、この委員会で。この委員会で全然議論できないんです、公私ということで大臣の立場と政治家の立場を別にすると。そして、大臣は前回のときも薄ら笑いを浮かべていた。極めて不謹慎で、極めて不誠実だと思いますよ。
また、先ほど塩村議員のときに御紹介しました最高裁の大法廷の判決にもそうしたことが触れられているかと思います。
塩村議員も同じく資格持っているんですけど、それは、ボランティアに行って、人力じゃどうしても動かせないもの、小型パワーショベルがあればすぐにどかせるというのが目の当たりにありましたので、すぐその免許を取ってきたんですけど、借りられないんですよね、そういうものが。
時間がありませんのでこれぐらいにしますけれども、また塩村議員も聞くかも分かりませんので、取りあえずここまでということで、西村大臣、結構です。ありがとうございます。 学術会議の問題で聞きます。
次に、僕は、海もそうなんですが、この大地の農薬による環境汚染にちょっと行きたいところなんですが、残り時間をちょっと考えまして、実は、同期の塩村あやか議員からこの動物愛護法についてちょっとこれは言ってもらいたいということで、本日、私が塩村議員の代わりにこれをお話しさせていただきます。塩村議員が、このすごい思いがありまして、是非言ってくれということなんですけれども、読まさせていただきます。
小泉大臣も犬を飼われていると思いますが、僕も前、猫を飼っていまして、本当にこの塩村議員の思いというものも僕も本当に賛同いたします。 塩村議員からこの最後のメッセージなんですが、大臣、動物愛護家、そして日本のペットたちにとって悲願の数値規制です。現状追認の数値にだけは絶対にせず、立法者である超党派議連の数値を採用してもらうよう強く強く要望しますということですので、是非よろしくお願いいたします。